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生活が保護される楽しさ

なまぽと振り仮名された生保

どうも、乳幼児です。

授乳期という、厳しい季節を乗り越えるため、保護費を受給するハメになった。だから先駆者になろうと思う。"受給自足"時代の幕開けだ。

保護される原因となったのは頭の回転が無駄に早すぎて脳みそが常に騒がしく、自分でももはやついていけなくなったことであります。究極型の器用貧乏という病でもある。あとは生真面目に考えすぎたり空想ばっかりして現実的な生活力が無いこと。嫁さんが居てくれたらいいんだが、8重人格者のオレは少なくとも8人の嫁さんを迎える必要があるので面倒だ。ニューハーフの人とも結婚しなくてはいけない。

今の状態を脱出する手法はたくさんあるが、まあやる気も出たり出なかったり浮き沈み激しいし、ボチボチやっていくしかない

別にもう人生どうでもよくなってきてて、金を稼ぐことよりも哲学したり音楽とか言葉を残すことの方がはるかに重要で、金稼いだところで死んだら終わりで、自分を押し殺してくだらないビジネス会話みたいなのをしてても生きた心地がしないし、もう自分が本当に能力を活かせることしかやりたくない。金は欲しいが自分を殺してまで稼ぎたいとは思わない。

この現状を敢えて楽しもうと思う。人間の創造性って、やっぱり窮地や問題に直面した時こそ発揮するもんだと思うし、自分の人生を振り返っても逆境を乗り越えるために創造性を発揮して創意工夫してやりくりしてきた人生だった。だから今回の借金&保護ライフもゲーム感覚で楽しみながらもがき続けようと思う。

よく噛んで、よく遊び、よく食べて、よく考えてみると、あんまり稼ぎまくったり幸せになったりしてもそれはそれでつまんねーなあと思うし、ドMなオレとしては何かしらの"縛り"がないとゲームも楽しめない。

生活保護とは緊縛のゲームなんだろう。


オレは20代の頃はちゃんと働いていたが発達障害で社会に馴染めず躁うつ病も発症して気が狂って自殺を試みたが死ねず、実家に戻って引きこもりニートになっていた。
今となってはもう昔のことだが、ハリーポッターという名の本と映画が流行っていた時代があった。しかしながら当時の我が輩は童貞を捨てることに必死で映画どころではなかったし、猫ですらなかった。

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