スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

8月, 2023の投稿を表示しています

オリジナル曲宣伝の為のSNS奮闘記④ 有料広告の結果と反省会

パート①     パート②     パート③ 今年2023年8月頭にリリースしたオリジナル曲「お互いサマー」を各SNSプラットフォームの有料広告を使って宣伝した。その結果を泣きながら振り返る。

オリジナル曲宣伝のためのSNS奮闘記③ SNSとユーザーと広告主の三角関係

パート①    パート② 主戦場としての YouTube を再評価する 何でもかんでも投稿してしまう「構ってちゃん」な所があるオレだったが、プロフも投稿数も説明文も質素なものにし、ブログに訪問してみたくなるようなショート動画を作り、日常生活の投稿はせずに謎めいた雰囲気を作ってブログや YouTube に誘導する、みたいな作戦も練っていた。

オリジナル曲宣伝の為のSNS奮闘記② アプリの使い分けと有料広告

パート① 結局、有料広告を出すことに そんな状況下にあって今回「お互いサマー」をリリースしたわけだが、この曲は歌詞もメロディも覚えやすくてキャッチーな感じだし、季節物で、真夏のハロウィンやクリスマスなどネタ的な要素もあって拡散される可能性を秘めていたからつながり目的も兼ねてまた SNS をやることにした。非公開で使っていた Twitter も「お互いサマー」の宣伝のために期間限定で公開運用することにした。

オリジナル曲宣伝の為のSNS奮闘記① 2023年のアルゴリズム事情

7 月 23 日に構想が浮かび、 2 週間かけて「 お互いサマー 」の音楽と動画をリリースしたオレは、その後 8 月 11 日から 20 日にかけて SNS を使って宣伝していくことにした。

「お互いサマー」制作日記 Day 17〜19 子供のような女性と飲み交わした鮫のヒレ酒

Day 17 (8/8 Tue) 地区セン A に行って YouTube 説明文と歌詞の多言語化、歌詞の字幕作成に挑んだ。 隣の席の 12 〜 13 才くらいの女の子の貧乏ゆすりがうざく、「他人のふり見て我がふり直そう」という気持ちになった。かくいうこの多動性障害の私も貧乏ゆすり癖があり、薬の副作用で「むずむず脚症候群」になり、脚を動かしていないと落ち着かなくなってしまった。以前、職場の不細工な女に「貧乏ゆすりやめて貰えませんか?」『癖なんだよ』「癖なら辞められますよね!?』みたいに言われて酷く傷ついて顔が真っ赤になり、全身がわなわな震えて泣きそうになってしまったことを思い出していた。なぜ私はこんなにも傷つきやすいのか ○ か X か、みたいな感想を抱かざるを得なかった。

「お互いサマー」制作日記 Day 12〜16 季節外れの映画監督

Day 12 (8/3 Thu) 最近は家に居たくなくていつも外に出かけてたがはやく仕上げたかったので家で作業することにした。音作りの作業はかなり音量を上げてやる必要があったから地区センだと音漏れが気になるというのもあった。 ギターの音作りは完了してたのでボーカルの EQ を調整した。あんまりいじる必要もなく、歯擦音のカットその他軽くいじるだけで済ませた。

「お互いサマー」制作日記 Day 9〜11 入金祝いの打ち上げ花火

Day 9 (7/31 Mon) 薬が切れたので午前中は精神科へ行った。いつもはチャリで 30 分くらいかけて行ってるが暑いし、帰ってからまた午後チャリでスタジオに行くのはしんどいので病院には電車で行った。 ( スタジオ帰りにたそがれながらチャリ漕ぎたいからスタオジはチャリで行きたかった ) 待ち時間の間、土曜にレコーディングしたボーカルを整理して不用なファイルは消していった。こういう病院の待ち時間とか、周りに人がいるとそわそわして落ち着かず、キョロキョロして仕事とか読書とか全く出来ずに人生損しまくっているオレだがこの日は人が少ないのもあってそこそこ集中出来た。

「お互いサマー」制作日記 Day 5〜8 キーを探し求めた夏の夜

Day 5 (7/27 Thu) この日は午前中は歌詞を完成させてその後 Day3 で仮録音したギターに合わせて歌を仮録音し、余力があればそのままスタジオでギターの本番レコーディングをする予定だった。 歌詞制作は家でやれば良かったが、家には居たくなかったのでチャリで 15 分の公園でやることにした。この公園の近くには歌の練習に適した工場地帯があり、歌詞を作ったあとそこで練習するつもりだった。スタジオ方面ではなかったが、逆方面でもなかった。

「お互いサマー」制作日記 Day 4 メロディと歌詞の複雑な関係

Day 4 (7/26 Wed) 昨日は猛暑の中朝から晩まで外に居たし、オレばっかり毎日出かけて隣の引きこもり犯罪者を甘やかすのもなんだし、家がいちばん集中出来るので曲をはやくリリースしたかったオレはこの日は家で歌詞を作ることにした。 まず、この曲を作る発端となった「お互いさま」「口臭い」そして「夏」を言葉のモチーフに、そして破綻したアパートの隣人との関係性や一昨年の秋に出会い系サイトで知り合って少し交際した女性との関係、その出会い系サイト内における男女間の駆け引きと被害妄想 ( 女は男から冷やかしメールその他脅しやセクハラを受けまくる一方で、男性だけが有料であること等 ) を主なテーマにしていろいろ連想していくことにした。 するとすぐに「持ちつ持たれつ」という言葉が頭に浮かんだ。その背景には最近のオレは生活保護を受けながら好きなことだけやってることに対する罪悪感と葛藤に常に駆られていることがあった。「まあ普通に働けてる大半の奴らはオレみたいにいちいち考え過ぎて鬱になったり SNS でイイネする時もくそ真面目にコンテンツをちゃんと見てからイイネつけたりもしないし、周りを気にし過ぎたりもしないし、解離症状とかもないから別にいいやな。オレも昔は働いてたし今も毎日怠けてるわけではないし、ベーシックインカムの 動画を作って みんなが働かなくて済むシステムを発表したりしてるし持ちつ持たれつ、明日は我が身だ」なんてことを毎日のようにつぶやいている。

「お互いサマー」制作日記 Day 2 〜3 忘れ去られたイヤホンと夏の思い出

  Day 2 (7/24 Mon) この日はいろいろと雑用に追われてたので作品作りには着手しなかった。自称くそばばあの人にメールを返すのもめんどくさくなってしまった。 30 代の方からの返信はなかった。プロフを見ると既に退会していた。金を使わせといて一言も言わずに逃げられてしまった。

「お互いサマー」制作日記 Day 1 お互い様な日曜日

今年(2023年)の8月にオリジナル曲「お互いサマー」をリリースした。
Keywords
Pick Up
©Hiro Kinohara