ADHDや双極性障害(躁うつ病)、これらと併存しやすい境界性パーソナリティ障害の人は脳の報酬系を刺激する依存物質(アルコール・カフェイン・麻薬)や行為(ゲーム・SNS・ギャンブル・性行為)に依存しやすいらしく、オレも各種依存症に悩まされてきた。 ストレス耐性がなく、ちょっとストレスが溜まるとすぐ快楽行動に走ってしまう。 特に苦悩してきたのは性依存症で、幼稚園児の時に性的快楽を覚えて以来常に悩みの種だった。毎日のように変態オナニーをしまくり、女性の後を付けまわして髪の匂いを嗅ぎまくり、痴漢衝動に駆られながら生きてきた。 若い頃には後ろ姿を盗撮したこともあった。女性の後ろを追いかけずにはいられない所があって、8才くらいの時には女の子の後ろ姿を観察する内容の詩を書いていた。 全てのADHDや躁うつ病の人間が性依存症とは限らないが、依存症の人は多いだろう。 オレは映像や図形、音などを処理すると言われてる右脳が活発なせいか、女の丸みを帯びた身体のラインとか、デカいオッパイとか、風になびく長い髪とか、派手な茶髪とかに過剰に反応して興奮してしまう。ヒールの音を聴くだけでもう興奮してしまう。 頭を切り替えられない性質も相まって、街で見かけた女性の姿が頭から離れず、その女性に似たAV女優を探してシゴいたり、OLのパンストに興奮したらパンスト物の動画や画像を検索してシゴかないと気が済まなくなる。 このようにすぐに興奮させられて人生の貴重な時間を削られる一方で、エロい格好をした女たちは淡々と道を往来してることにむしゃくしゃし、彼女たちに暴力を振るう妄想にふけったり、ヒール靴を脱がせて投げ捨てたい衝動に駆られたりしてきた。 いちいち発情させられるのに嫌気がさして、自分自身が女になればいいと考え、ウィッグを被って女性用のレオタードを着ながらオナニーをしたり、お尻の穴に指を突っ込んだりもしてきた。 アスペルガーな性質もあるせいか、「勃起する = 抜かなくてはいけない」みたいな思考になる。ある意味では真面目ともいえる。 酒などと同様に、オナニーをし過ぎるとストレス耐性が無くなってしまうし、刺激過敏やHSPも悪化する。以前、日常のちょっとした刺激ですぐにオーガズムに達してしまうことに耐えられず自殺した女性のことがニュースになったが、オレも乳首をいじり過ぎたせいでシャツやイヤホンのコードがちょっとシ