地球にはもう飽きてしまった 地球とは結局のところなんだったんだろうか 資本主義の末路のような世の中でただ肥えて肥えて太りまくり、それでいながら心は狭く痩せ細るばかりだ 太ってる女性は嫌いじゃないが、野球が大して好きでもないのに野球好きな女は嫌いだなあ そのくらい飽きましたね、地球という名の暇つぶしワールドに だから一緒に月面着陸してくれるパートナーっていうか、友達以上宇宙飛行士未満な関係を求めてマッチングアプリに登録したんだけど、飽きてしまった 結局、女性って暇つぶしが好きな方たちなんだなってことを悟って以降はオレもあんまり女性に対して多くを求めなくなって、単にちょっと女性の社会的な面が緩んでデレっとし出したりとかそういうのをハラハラしながら眺めている ただ、それもさすがに飽きてきたなあっていう感じで、最近はもう自分の役割や能力の限界も分かってきたし、世の中思ってる以上に馬鹿が多いんだなってことも学習しちゃって、馬鹿を演じるのも飽きてしまった もはや何を求めてるのかも分からず、ただポジティブでもネガティブでもない心情が心地良くて、どこにも属さないのにそんなに寂しくはないみたいな、そういう感覚が心地良い こんなフラットでニュートラルな気分が永遠に続いたらなあと思う昨今ではある