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11月, 2023の投稿を表示しています

オレは精神疾患のデパートみたいな存在だ

オレはもう重度の自閉症やてんかん、知的障害を除くありとあらゆる精神病理に悩まされてきた。 神経症とか精神障害っていうのはほとんど全て物事や刺激、思考、感情、環境などへの「過剰反応」や「囚われ」から来る。 オレの心と身体はありとあらゆる物事へ過剰に反応し、囚われてしまう。よく言われるように、外部からの刺激や情報に対するフィルターが破損してて、天候や季節、他人の感情や人格、情報、考えさせられるような出来事などがモロに入ってきて、注意を削がれたり混乱したり考えに没頭しすぎて身体が動かなくなったり喋れなくなったりする。さらに、自分の内部から出てくる情報、記憶、感情にも囚われてしまう。 その結果、思考や妄想、空想に囚われてる時は統合失調症の状態になり、感情に支配されている時は双極性障害やうつ病、境界性パーソナリティ障害のようになるし、他人が乗り移って演技性パーソナリティ障害や解離性同一性障害のようにもなる。周囲のあらゆることに反応しているとADHDになるし、一つのことに対して規則正しく没頭しはじめるとアスペルガーのようになる。 そんな風にあらゆる症状が時間帯や状況などに応じてめまぐるしく表れたり消えたりする。特に目立った症状のない安定モードにもなり、その時は側から見ても全然普通に見える。 そんなに都合よくいろんな疾患が併発するはずないとか、思い込みだと言われるかもしれないが、全ての精神疾患はそれぞれ共通する部分があるし、互いに影響を与え合っている。 ひとたび何らかのショックや喪失によってうつ病を発症すると、脳と身体が外部刺激に対する免疫を失い、「反応しやすい」「囚われやすい」状態になる。つまり、他の症状も出やすい状態になる。 例えばコンピューターのCPUは0と1の処理をただひたすら続けているだけであるにも関わらず、実際にはモニターに画像を描画したり音楽を再生したりなどあらゆるタスクをこなしているが、その0と1を、精神疾患の根底にある「囚われやすさ」と「反応のしやすさ」に置き換えると分かりやすい。 全ての精神症状は健康な人にも軽度のレベルで日常的に起こる。いわゆる「寝ぼけ」も一種の症状だし、病的でないレベルの緊張なども正確には症状である。だから思い込みと言えば思い込みかもしれないが、それらの症状が精神科の診断基準を満たすレベル、日常生活や就業が困難になるほどのレベルになると障害

ここ数日はかなり不安定で無気力で自虐的な日々を過ごしている

思ったように金も稼げず、ブログの引っ越しやファイルのバックアップ等メンテナンス的な作業に追われていたが、それもあと少しでひと段落して、またこれから創作をしていく予定ではいたが、そんな計画とは裏腹に、心がもう追いつかずノックダウンしていて、ずっと孤独に黙々とこの世に作品を残すために何年も過ごしてきたがもう孤独に耐えられなくなっていて、 SNS で宣伝ではなく交流目的で人と関わることに時間を割こうと考えたり、出会いサイトに性懲りも無く課金して掲示板に書き込んだりしていた。 その一方でもう子供連れの女に暴力を奮って自殺しようと考えている自分もいて、自分の中にまったく別々の方向性の自分がいて感情と思考を処理出来なくなり、放心状態になって平日の昼間っから酒を飲んでいた。 群れている他者への嫉妬まじりの憎悪と、「オレがおかしいだけなのか」という罪悪感、オレも「普通」になっていいのかな、という自分と、どうしても普通にはなれないことを悟っている自分が混在し、今までの生き方も考え方も全て間違ってたのかもしれないという絶望感と無力感に襲われて、急に幼い子供のようになって怯えはじめ、おぞましい人間が行き交う街中をおそるおそる歩いていた。 「この世に何かを残す!」「世界を変える!」などといきまいて生きてきた ( 実際にはたびたび今日のように弱気になっていた ) が、いい加減虚しくなってしまった。 それでももう解離症状とかある以上は誰からもオレをオレとして認識してもらえないし、誰とも打ち解けることが不可能だから、やっぱり人を暴行して自殺しようと考える自分もいたりしていた。 音楽もまだアコースティックアルバムを作りたかったり、世界中でたった 1 人オレだけが考えている思想や哲学、アイデアなども公開してから死にたいとは思っていて、はやくそれを実行して直ちにこのおぞましい世界から脱出したいという気持ちが高まった。 予定ではロゴデザインの仕事をするつもりではいたが、今すぐ首を吊ったり川に飛び込んで死のうという絶望的な気持ちになっていたので、これではもう何もやる気になれないなと思い、海岸へ行って海を眺めながらビールを 2 本飲んでいた。タバコも連続で吸っていたが途中で切らしてしまい、近くにコンビニもないからこの際だからタバコはもうやめようと思いながらボーッと海を眺めて過ごしていた。何も考えたくなかった

オレの居場所を奪う人々に対するやり場のない憎悪

オレは周囲に人がいたり騒がしかったりすると周囲が気になってしまい、まったく集中出来なくなってしまう。極度に警戒心が強く、鳥類のように常にキョドりながら周囲を警戒している。 咳とか咳払いとかもほんと無理だ。 人間にはミラーニューロンなるものがあって、人の行動を無意識にコピーする機能が備わっているらしいが、オレのミラーニューロンはかなり毛深く、ミーロンこそがオレだと言っても過言ではないくらい、それほとまでに他人が立てる音やしくざ、感情や人格までをもコピーしてしまう。 それの発動を抑えるのも苦痛だし、他者がオレの咳や咳払いに反応して真似をされるとオレはカッとなって暴力を奮いたくなってしまい、怒りと恐怖で全身がワナワナと震えてしまう。 その一方で周りの普通の人間たちは普通に自分の作業に集中して、他人が考えた公式やノウハウを疑うこともなくただそれに従って、それらを習得する行為に励んでいる。 オレは秀才タイプが嫌いだったり苦手だ。退屈だし、ボキャブラリーに欠けるし中には自分を天才だと思っている勘違いすらいる。 そんな苦手/嫌いな人間がオレより後に近くの座席に座って咳をしたりボールペンをカチカチやり出すとオレはもう居てもたってもいられなくなり、席を変えようか迷うが、それも悔しいし、何よりオレは周りに人がいると身体が硬直して自然な動きが出来なくなる。 今まではわざわざ我慢してそのまま何のケアもせずに無理していたが、さすがに最近は近くに人が来たらすかさずイヤホンをするようにしている。 気にしないようにするというのがそもそも無駄な努力で、人がいると全く集中出来ない。 イヤホンしてればまあよほど騒がしく無い限りOKだが、結局30分後には席を変えることになるパターンが多い。 そんなオレは静かな公園などで作業をすることが多いが、平日昼間はともかく、下校時間になるとガキがわらわら湧いてくるし、午前中もゲートボールのペチャクチャうるさいクソババアとか、保育園の課外活動なんかの人たちがいて集中出来ないこともよくある。 コンビニの飲食スペースで仕事をしようにも店内放送がうるさくて無理だし、ファミレスも相当空いてる場所/時間帯じゃないと無理だ。落ち着いた雰囲気のカフェならまだいいが、たかだかコーヒー一杯に300円払うような経済力を持ち合わせていない。 飲食店だと外にタバコ吸いに行く時にいちいち断りを入

夜、豚を暴行しに出かけたが思いとどまった

オレはずっと豚みたいな人間どもをぶっ56したいと思いながら生きてきた。 オレみたいな発達障害だとか神経過敏症もなく、物事を考えすぎることもなく、鬱にもならず、自己存在に罪悪感や葛藤も抱かず、気の利かない、図太い神経をした豚どもや、そんな豚男に抱かれる、爽やかな見た目とは裏腹に豚みたいな神経をした女たち。 今までも幾度となく暴力衝動に駆られながらも結局は行動に移せずにいた。オレが暴力を振るったのは自分自身と、実の父と、風イ谷嬢だけだった。言葉の暴力はたくさん奮ってきた。 オレはついつい我慢しなくてもいいことを我慢しすぎてしまう傾向がある。 一般的に、男性よりもいろんなことを我慢していると言われる女性(最近はその構図も崩れてきているが)以上に変に我慢しすぎてしまう。自分の生活に縛りを設けたり他人を優先したり気を使いすぎてしまう。 臆病だから言いたいことも言えないし、両親も自分の意見を押し付けられたり何を言っても否定的なことを言われるだけで、オレの話を聞いてもらった試しがない。 そんなわけで他人に対する暴力性が育まれてきた。 それでも実行出来なかったのは、単に勇気がなかったのと、必要以上に自分自身に対して罪悪感を感じて「自分が悪い」と思ってしまうこと、出来れば神経の脆さとか精神病理とか自己管理能力の欠如とかいう自分の欠点とセットになってる想像力とか空想性を活かした創作が評価されて共感されて金も稼いだりすることで復讐してやりたかったこと、気が変わりやすく、昼の間に道で豚どもとすれ違う度に「夜になったらこういう連中を暴行しよう」と固く決意しても夜になるとめんどくさくなったり、早く家に帰りたくなってしまうこと、「家に帰って荷物を置いて着替えてからにしよう」と言って先延ばしにしてしまうこと(あらかじめ着替えを用意して荷物をコインロッカーに預ける程度の計画性すら持ち得ていない)などが挙げられる。 それでも最近は創作活動が(いろんなことに手を出す等自業自得も含めて)まったく上手くいかなかったこと、ロゴデザインの下書きをクライアントに送りまくったが1件しか採用されなかったこと、変に生真面目すぎるところがあるオレは自分がクライアントだったら下書き送ってきた相手にちゃんとお礼をしたりするのに何の反応も無いかテンプレのままメッセージを返す豚みたいな神経をしたクライアントしかいなかったり、SN
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©Hiro Kinohara