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ここ数日はかなり不安定で無気力で自虐的な日々を過ごしている

思ったように金も稼げず、ブログの引っ越しやファイルのバックアップ等メンテナンス的な作業に追われていたが、それもあと少しでひと段落して、またこれから創作をしていく予定ではいたが、そんな計画とは裏腹に、心がもう追いつかずノックダウンしていて、ずっと孤独に黙々とこの世に作品を残すために何年も過ごしてきたがもう孤独に耐えられなくなっていて、SNSで宣伝ではなく交流目的で人と関わることに時間を割こうと考えたり、出会いサイトに性懲りも無く課金して掲示板に書き込んだりしていた。


その一方でもう子供連れの女に暴力を奮って自殺しようと考えている自分もいて、自分の中にまったく別々の方向性の自分がいて感情と思考を処理出来なくなり、放心状態になって平日の昼間っから酒を飲んでいた。


群れている他者への嫉妬まじりの憎悪と、「オレがおかしいだけなのか」という罪悪感、オレも「普通」になっていいのかな、という自分と、どうしても普通にはなれないことを悟っている自分が混在し、今までの生き方も考え方も全て間違ってたのかもしれないという絶望感と無力感に襲われて、急に幼い子供のようになって怯えはじめ、おぞましい人間が行き交う街中をおそるおそる歩いていた。


「この世に何かを残す!」「世界を変える!」などといきまいて生きてきた(実際にはたびたび今日のように弱気になっていた)が、いい加減虚しくなってしまった。


それでももう解離症状とかある以上は誰からもオレをオレとして認識してもらえないし、誰とも打ち解けることが不可能だから、やっぱり人を暴行して自殺しようと考える自分もいたりしていた。


音楽もまだアコースティックアルバムを作りたかったり、世界中でたった1人オレだけが考えている思想や哲学、アイデアなども公開してから死にたいとは思っていて、はやくそれを実行して直ちにこのおぞましい世界から脱出したいという気持ちが高まった。


予定ではロゴデザインの仕事をするつもりではいたが、今すぐ首を吊ったり川に飛び込んで死のうという絶望的な気持ちになっていたので、これではもう何もやる気になれないなと思い、海岸へ行って海を眺めながらビールを2本飲んでいた。タバコも連続で吸っていたが途中で切らしてしまい、近くにコンビニもないからこの際だからタバコはもうやめようと思いながらボーッと海を眺めて過ごしていた。何も考えたくなかった。このまま時間だけが過ぎ去って寿命を迎えられたらいいのにと思った。


あと何年こんな生活しなきゃいけないんだろうという絶望感と拒絶感に襲われた。


この世界にオレの居場所なんてないし、居場所を作るために音楽を作ってきたがそれももう馬鹿らしくなってしまった。


とにかく月へ引っ越して、そこで永遠に生き続けたい。


🏷️ 日記

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©Hiro Kinohara